年賀葉書情報
平成20年(2008年)用のお年玉付年賀はがき
平成20年(2008年)用の年賀はがきは、2007年11月1日(木)に発売されました。
当初の発行枚数は、寄附金付年賀はがきを合わせて39億1,650万枚。その後の追加発行で40億2,104.8万枚となり、昨シーズンの37億9,000万枚の105.8%!
郵便事業が民営化されて早々に訪れる年賀状シーズンとあり、日本郵政グループは力が入っているようです。
年賀はがきの種類も増えました。写真入り年賀状にぴったりで人気の「インクジェット写真用」は、2008年用も継続発行。新たに「ディズニーキャラクターデザイン年賀」(ねずみ年ですからね)や、地球温暖化に貢献する「カーボンオフセット年賀」などがラインナップしています。
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お年玉付年賀はがき (寄附金なし) |
寄附金付お年玉付 年賀はがき |
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単面無地 50円
インクジェット紙 50円
インクジェット紙・広告付 45円
インクジェット写真用 60円
ディズニーキャラクター年賀 70円
デザイン年賀 80円
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絵入り・全国版 55円
(松竹梅と富嶽三十六景の2種類)
カーボンオフセット年賀 55円
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| 発行枚数 |
37億2,104.8万枚
うちインクジェット紙 21億枚
インクジェット写真用 1億枚
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3億枚 |

「カーボンオフセット」とは、クリーンエネルギー事業の支援や、植林・森林保護の推進などによって、日常生活で排出してしまったCO2(カーボン)を埋め合わせ(オフセット)しようという試み。
カーボンオフセット年賀の寄附金5円は、地球温暖化防止プロジェクトに活用されるそうです。
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お年玉賞品と当選番号
年賀状のお楽しみのひとつが、お年玉賞品です。年賀状を、もらって見て読んでうれしく、そして賞品が当たれば、うれしさは何万倍にも!
お年玉賞品は、昨シーズンは3等まででしたが、2008年は等級も賞品も増えました♪「C組限定賞」はカーボンオフセット年賀が対象です。C組のCは、「Carbon Offset」のCだそうです。
さて、賞品は誰の手に・・・2008年1月27日(日)、東京・台場で「平成20年用年賀お年玉くじ抽せん会」が行われ、当選番号が決定しました。
1等
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選べる海外旅行
ハイビジョン液晶テレビ
ノートパソコン+デジタルオーディオプレーヤー
ウォーターオーブン
<4点の中から1点> |
当選本数:
4,043本
(100万本に1本)
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2等
当選番号:
957358
769466
397940
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デジタルカメラ
空気清浄機
デジタルオーディオプレーヤー
家庭用ゲーム機
高級調理器
<5点の中から1点> |
当選本数:
12,129本
(100万本に3本) |
3等
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選べる有名ブランド食材 |
当選本数:
404,125本
(1万本に1本) |
4等
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お年玉切手シート |
当選本数:
80,824,960本
(100本に2本) |
年賀オリジナル賞
当選番号:
935473
588104
520056
700871
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年賀オリジナル賞品
(ニンテンドーDS Lite) |
当選本数:
16,172本
(100万本に4本) |
C組限定賞
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選べるエコ賞品 |
当選本数:
200本
(100万本に2本) |
賞品引換え期間は、平成20年(2008年)1月28日(月)から7月28日(月)までです。 当選したラッキーな皆さま、お忘れなく!

「当選」は選び出されることで、くじに当たることは「当籤」と書くのが正しいようです。でも「籤」は常用漢字ではないので、ゆうびんホームページなどでは「当せん」と表記されています。
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年賀状キャンペーン
年賀状をもらった後の楽しみだけでなく、年賀はがきを購入したときのお楽しみも♪
「総計1万名に「全国の郵便局長が選ぶ日本の味・宿・旅」プレゼント!」キャンペーンが行われています。対象は、年賀はがきを50枚以上購入した人。年賀はがき50枚につき1枚、専用の応募はがきが渡されます。
応募期間:2007年11月1日(木)〜2008年1月18日(金)
当選数:
「味」コース 7,000名/「宿」コース 1,000組・2,000名/「旅」コース 500組・1,000名
年賀切手・干支文字切手
年賀はがきとともに年賀切手も発行されました。50円切手と53円の寄附金付お年玉付年賀50円郵便切手、80円切手と83円の寄附金付お年玉付年賀80円郵便切手の4種類があります。
いずれも2008年の干支「子・ねずみ」の土鈴のデザイン。50円切手は長野の奈良井土鈴「福徳十二支土鈴・ねずみ」、80円切手は山梨の甲府土鈴「十二支招福土鈴・子」です。
年賀切手の詳細は、日本郵便の 「平成20年用の年賀葉書及び年賀切手の発行 別冊」の中で案内されています。
干支の文字だけでデザインされた「干支文字切手」も、平成20年(2008年)用の「子・ねずみ」版が発行されます。「子」や「戊子」、ひらがなの「ね」が様々な書体でデザインされています。
干支文字切手は、平成16年(2004年)に翌年の干支「酉」からはじまり、人気を呼んで4回目となりました。
発売日は2007年12月3日(月)。80円郵便切手の10枚1シートです。
干支文字切手の詳細は、日本郵便の 「特殊切手「干支文字切手」の発行」に案内されています。

私製はがきや封書で送る年賀状には、年賀切手・干支文字切手がぴったり!
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お年玉切手シート
年賀状のお年玉くじの末等は、毎度おなじみお年玉切手シート。くじに当たらなくてもお年玉切手シートが欲しい人は、購入できますよ。
発売日は2008年1月28日(月)。年賀切手の50円切手と80円切手がセットになったシートで、販売価格は130円。印面デザインは年賀切手と同じ干支「子・ねずみ」の土鈴のデザインですが、寸法が小さくなっています。
お年玉切手シートの詳細は、日本郵便の 「平成20年用お年玉切手シートの発行及び販売」からリンクする「PRESS RELEASE」で案内されています。
年賀状と年賀はがきの歴史
日本では、古くから上流階級で年賀の挨拶を書状にして述べる風習がありました。現在のように国民誰もがというわけではないものの、江戸時代には飛脚が発達して年賀状の交換がなされていました。
お年玉付きの年賀はがきは、昭和25年用として1949(昭和24)年12月1日に発行されたのが最初です。年賀はがきには、寄附金なし(無地)と寄附金付(絵入り)があり、寄附金付には全国版と地方版があります。
| 1871(明治4)年 |
郵便制度発足
3月1日、東京・京都・大阪の三都市と東海道線の各駅で、郵便物の取扱、切手の発行が始まる。
翌年にはほぼ全国的に実施される。 |
飛脚や早馬による通信が近代化!この頃の年賀状は書状で送っていて、数は少なかったそうです。
郵便制度発足の3月1日を新暦に換算した4月20日を、郵政記念日(古くは逓信記念日)としています。 |
| 1873(明治6)年 |
郵便葉書発売
郵便の全国均一料金制が実施される。
はがきの発売をきっかけに、はがきで年賀状を送る習慣が急速に広まっていく。 |
年頭の挨拶を簡潔・安価に書き送れる「ハガキの年賀状」が人気を呼びました。
この頃は正月を迎えてから年賀状を書いていたので、郵便局の繁忙も年明けからだったそうです。 |
| 1899(明治32)年 |
年賀郵便特別取扱開始
一部の郵便局で、年賀状を年内の一定期間に出せば、1月1日の消印で元旦以降に配達する「年賀郵便特別取扱」が始まる。 |
そもそも、元旦や二日の書き初めで書いていた年賀状です。
年も明けないうちに年賀を書くという不思議な習慣は、こうして始まったのですね。
特別取扱は、開始の翌年には必要に応じて全国の郵便局で実施され、私製はがきの使用も認められました。 |
| 1900(明治33)年 |
年賀郵便特別取扱局の拡大
私製葉書の取扱開始 |
| 1905(明治38)年 |
年賀郵便特別取扱局の拡大
全国の郵便局で年賀郵便特別取扱が実施される。 |
その後、関東大震災や天皇崩御で特別取扱が休止された年もありました。 |
| 1935(昭和10)年 |
年賀切手発行
私製はがきの貼付用として年賀切手が発行される。 |
年賀状のやりとりが、どんどん盛んになっていったようです。 |
| 1938(昭和13)年 |
年賀切手の発行停止 |
日中戦争・太平洋戦争により、年賀取扱が激減したそうです。 |
| 1940(昭和15)年 |
年賀郵便特別取扱停止 |
| 1948(昭和23)年 |
年賀郵便特別取扱再会
年賀切手発行
干支にちなんだ郷土玩具図柄の年賀切手となる。 |
敗戦からの復興の時代、郵便事業も復興していきました。
日本国民にも年賀状を交換できる平和が戻ってきたのですね。 |
| 1949(昭和24)年 |
お年玉付年賀葉書発行
寄附金付年賀葉書発行
抽選で年賀葉書を受け取った人に賞品が贈られる、新しい試みが始まる。 |
昭和25年用の最初のお年玉は、特賞:ミシン、1等:純毛洋服地、2等:学童用グローブ、3等:学童用コーモリ傘・・・だったそうです。 |
| 1982(昭和57)年 |
絵入り年賀葉書発行
寄附金付き年賀葉書の裏面に絵や賀詞が印刷される。 |
翌年にはふるさとの図柄を入れた「地方版」の絵入り年賀葉書も発行されました。 |
| 2005(平成17)年 |
写真用年賀葉書発行
光沢感がありインクジェットプリンターの印刷に適した葉書が登場。 |
デジカメ写真入り年賀状を家庭のパソコン&プリンターで作成・印刷するスタイルが、すっかり定着しました。 |
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