はがきちゃん

年賀状・暑中見舞いドットコム

年賀状・暑中見舞い、はがき作成・印刷方法、年賀状ソフト等の情報を提供するサイトです。

寒中見舞い・余寒見舞いの文例

※例文は主に「筆まめ」の「定型文章」から抜粋・編集しました。

※【 】表示の言葉は置き換え用です。

季節の挨拶としての寒中見舞い・余寒見舞い

< 寒中見舞 >

寒中お見舞い申し上げます
暖冬とはいえ、さすがに冷え込む今日この頃、皆様にはいかがお過ごしでしょうか。
おかげさまで私どもは無事に過ごしておりますので、ご安心ください。
世間では流感が猛威をふるっております。時節柄、くれぐれもご自愛ください。

寒中見舞い文例1

寒中お伺い申し上げます。
暖冬とは申せ、やはり朝晩の冷え込みは辛いものがございます。無理をせず温かくして、ゆっくりとお過ごしください。
私どもは皆元気にしております。病気知らずの家族に恵まれましたことに感謝する毎日です。
もうすぐ春の足音も聞こえてきましょう。どうぞお風邪など召しませぬよう、お体を大切にお過ごしください。

< 余寒見舞 >

余寒お見舞い申し上げます
春とは名ばかりに厳しい寒さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
そちらは雪下ろしで大変な日々なのではと案じております。
雪解けの頃、家族で帰郷いたしますが、お会いできるのを楽しみにして、この寒さを乗り切るつもりです。
それでは、くれぐれもご自愛くださいますよう念じております。

余寒見舞い文例

ページTOPへ

年賀状の返礼に遅れたとき

寒中お見舞い申し上げます
ご丁寧な年賀状を頂き、ありがとうございました。ご挨拶が遅れ申し訳ございません。
皆様におかれましては良いお年を迎えられましたご様子、心からお喜び申し上げます。
私どもも無事越年いたしました。
今年もよろしくご厚誼のほどお願い申し上げます。

寒中お見舞い申し上げます
新春のご祝詞を頂きながらご挨拶が遅れてしまいました。誠に申し訳ございません。
厳寒の折、風邪などお召しになられませんようご自愛ください。
今年も宜しくお願い申し上げます。

寒中見舞い文例2

ページTOPへ

喪中の方へ年頭のご挨拶に変えて

寒中お見舞い申し上げます
ご服喪中のことと、年頭のご挨拶は遠慮させていただきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私どもは元気に過ごしておりますので、ご安心ください。
ご家族がひとり欠けたこの冬は、寒さもひとしおと存じます。世間では流感が猛威をふるっておりますが、くれぐれもご自愛くださいますようお祈り申し上げます。

寒中お伺い申し上げます
ご服喪中と存じ、年始のご挨拶はご遠慮させていただきました。
【故人名・敬称】がご逝去なさって数ヶ月、ご一家の皆様には、お寂しい毎日をお過ごしのこととお察しいたします。
【故人名・敬称】にはお世話になりながら、お返しもできないままお別れすることになってしまいました。今はご冥福をお祈りするばかりでございます。
厳寒の折から、皆様どうか御身大切にお過ごしください。

ページTOPへ

寒中見舞い状への返事

ご丁寧な寒中見舞をいただき、ありがとうございます。
今年は例年になく厳しい寒さですが、ご家族の皆様にはお元気でお過ごしのご様子、なによりとお喜び申し上げます。
おかげさまで私どもも変わりなく過ごしておりますので、他事ながらご安心ください。
寒さももうしばらく続くと思いますが、お互いに風邪などひかぬよう心がけましょう。
取り急ぎまして一筆、お礼まで。

ページTOPへ

喪中対応の寒中見舞い

< 喪中の告知と欠礼のお詫び >

寒中お見舞い申し上げます
寒さはこれからが本番ですが、皆様にはお変わりございませんか。
【故人続柄】の喪中のため年始のご挨拶を差し控え、失礼いたしましたが、今年もなにとぞよろしくご厚誼のほどお願い申し上げます。

< 喪中と知らず年賀状を出してしまった方へ >

寒中お見舞い申し上げます
【故人続柄・敬称】ご逝去のこと、存じ上げなかったとはいえ、新年のご挨拶を申し上げ大変失礼いたしました。
寒い日が続きますが、皆様お元気でお過ごしください。

喪中対応の寒中見舞い1

寒中お伺い申し上げます
御喪中をわきまえず年始状を差し上げてしまい、深くお詫び申し上げます。遅ればせながら、【故人続柄・敬称】のご冥福をお祈り申し上げます。
本格的な寒さを迎える折、御身お大切に、元気でお過ごしくださいますよう。

< 喪中を知らせずに年賀状を頂いてしまった方へ >

寒中お見舞い申し上げます
ご丁寧なお年始状をいただき、有難く存じます。
亡き【故人続柄】の喪中につき年頭の挨拶を控えさせていただきました。
旧年中にお知らせ申し上げるべきところ、年を越してしまいました非礼を深謝いたします。
寒い日が続きますが風邪など召されませぬようお気を付けください。

喪中対応の寒中見舞い2

< 故人に年賀状が届いたときの返礼 >

寒中お見舞い申し上げます
年頭のご挨拶を頂きありがとうございました。
【故人続柄】は【死去年月】に他界いたしました。旧年中にお知らせ申し上げるべきものを、年を越してしまいましたご無礼の段、どうかお許し願います。
故人が生前に賜りましたご厚情に深謝申し上げますとともに、この厳寒の折柄、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

ページTOPへ

  • 「筆まめ」最新版はこちら