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2019年用の年賀状に使えるフレーズ集
年賀状を書こうとした際、見出しとなる部分や挨拶にどのような言葉を使えばよいか、考え込んでしまう方は少なくないのではないでしょうか。
「謹賀新年」や「明けましておめでとうございます」といったオーソドックスなフレーズで、無難にまとめるのも一つの手。ですが、親しい相手に送る年賀状には、「オッ」と思わせるようなフレーズを使ってインパクトを与えたいですよね。
そこで、年賀状に使える流行語などを、使用例を交えながら紹介します。ぜひ、年賀状づくりの参考にしてみてください。
2018年の流行語候補(2018年11月8日現在)
2018年上半期のタイミングで、ある程度予測した流行語候補をいくつかあげていましたが、見事にあたりました。(半端ないって、そだねー、もぐもぐタイム) 2018年、今年ノミネートされた流行語30語はこちらです。
「あおり運転 ・ 悪質タックル ・ eスポーツ ・ (大迫)半端ないって ・ おっさんずラブ ・ GAFA(ガーファ) ・ 仮想通貨 / ダークウェブ ・ 金足農旋風 ・ カメ止め ・ 君たちはどう生きるか ・ 筋肉は裏切らない ・ グレイヘア ・ 計画運休 ・ 高プロ(高度プロフェッショナル制度) ・ ご飯論法 ・ 災害級の暑さ ・ 時短ハラスメント(ジタハラ) ・ 首相案件 ・ 翔タイム ・ スーパーボランティア ・ そだねー ・ ダサかっこいい / U.S.A ・ Tik Tok ・ なおみ節 ・ 奈良判定 ・ ひょっこりはん ・ ブラックアウト ・ ボーっと生きてんじゃねえよ! ・ #MeToo ・ もぐもぐタイム」
(新語・流行語大賞公式ページより)
2019年の年賀状で使えそうな流行語をピックアップし、年賀状での使用例を考えてみました。(なお、トップ10と新語・流行語大賞は2018年12月3日に発表予定)
2018年の流行語
2018年は、下記のような流行語が話題になりました。
(※今後、随時更新予定です。)
「○○半端ないって!」 |
サッカーの大迫選手の活躍で、高校時代の大迫選手を評することの言葉が、一気に流行語となりました。 【使用例】「今年の俺、半端ないって! たばこやめるとかそんなんできひんやん普通。」 |
「そだねー」 |
冬季五輪での女子カーリングチームの口癖から広まった流行語です。 【使用例】「今年こそ減量?」「そだねー」 |
「もぐもぐタイム」 |
こちらも女子カーリングチームがきっかけ。試合の休憩中の食事が、このように呼ばれました。 【使用例】「2019年、正月早々からもぐもぐタイム」「2019年はもぐもぐイヤーにするぞ」 |
「やばたにえん」 |
「やばい」+「永谷園」の造語とされています。元々、2016年のギャル流行語大賞で上位に選ばれていたフレーズですが、2018年に入って再び火が点いた感があります。 【使用例】「今年の俺は超やばたにえんやで!」「単位、落としそう。超やばたにえん」 |
ここに挙げていない流行語の中には、年賀状には適さないものもあるかと思います。
また、ある方にはジョークとして通じるフレーズであっても、別の方にはそれをジョークと受け取ってもらえない場合もあるでしょう。
相手との関係性を個々のケースごとに考慮したうえで、不快にさせない年賀状づくりを心がけたいですね。
「平成」関連フレーズ
2019年5月1日に改元となるため、「平成」という元号を使えるのは、2019年用の年賀状限りとなります。
下記のようなフレーズをうまく使って、激動の平成に思いをはせられるような年賀状にしてみてはいかがでしょうか。
「平成ファイナル」「平成カウントダウン」 |
「終わる、終わり」「去る」といった年賀状で避けたい表現を、うっかり使ってしまわないよう気をつけたいですね。 |
「やり残したことはありませんか?」「平成のうちに~…」 |
「平成を振り返る」「セルフ平成史」 |
その他の話題のワード
流行語という分類には当てはまらないかもしれませんが、下記のようなワードも、2019年の年賀状に使えるかもしれませんね。
サッカー関連 |
「アディショナルタイム」「オウンゴール」「フェアプレー」など |
将棋関連 |
「王手」「攻めの一手」など |
上記のような話題のフレーズを、自分自身の状況や心境をうまく織り交ぜて使ってみると、より効果的ですよ。
たとえば、2018年中に新しく家族が増えた方であれば、「(息子・娘の)可愛さ半端ないって!」としてみるとか。