久しぶりに高校の同窓会が開かれることになりました!
幹事を務めるお友達から、案内状の往復はがきの作り方をきかれて、年賀状ソフトを使うといいよとオススメしました。
年賀状のように宛先が多いので、宛名印刷が得意な年賀状ソフトの活躍どころ。文面作成も、既製の文例を利用すれば、往信の文面・返信の文面とも早く見栄えもよくできます。たとえば「筆まめ」なら、往復はがきを折らずに広げた状態で文面と宛名をレイアウトし、一気に印刷してくれます(参考:「年賀状ソフトで往復はがき作成」)。
家庭のプリンターで往復はがきを印刷するには、往信用と返信用の境が折られていない「折らない往復はがき」を使うと便利かと思います。でも、差し出すときは必ず、往信用(送る相手)の宛名が上になるように中央で折って投函しましょう。折らないと往復はがきにならないので、要注意。
さて、往復はがきが届いて返信する側になったとき。
返信には色々と気を使うマナーがありますよね。
幹事さんの話では、自分の名前にかかる「御」などの敬称を消さない、返信用宛名の「行」を消して「様」にしない、などが予想以上に多いそうで。皆さんは、大人のマナー、大丈夫かしら。
でも近年は、「返信時に先方に手間をかけさせないように」と記名箇所にあえて敬称を使わなかったり、返信の宛名をあらかじめ「様」にしておいたりする場合もあるようです。
返信時の手間を承知で敬意を払った表記にするのと、手間無く返信できるよう略式にするのと。どちらが相手思いなのかは難しい問題ですね。略式表記が一般的になるまでは、マナーを重視する人を気にかけて礼儀正しくしておく方が、無難なように思います。
往復はがきの返信代わりにメールで出欠連絡をくれた人もいたそうですが、はがきの通知には、はがきで返した方がよいと思います。予定外に大量の出欠連絡メールが届いたら、管理が大変でしょうし、幹事さん困っちゃいますからね。
なんと、返信するときに、往信面と返信面を切り離さずに投函してしまう人もいるとか(^◇^ ;) 郵便屋さんが気を利かせて、切り離して配達してくれたりするそうですけど。
はがきや手紙の書き方も含め、社会に出てから初めて知るような、でも必要不可欠な大人のマナーがいっぱい。中学校や高校でしっかり教えてくれればいいんですけどね。

